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知識と意識

 皆さん、ご機嫌よう!!ひと雨毎に野山の新緑は色濃くイキイキと長い冬の眠りから目覚めていますね。自然界の一員である私たち人間も子供時代は一晩寝る毎にグングン成長してきましたが、太陽を81回も周遊した私にはその様な感覚はすっかりどこかに消え去ってしまいました。この2日に目出たく81歳を迎えました。昭和20年、第二次世界大戦の終戦の少し前に、この世にデビュー致しました。令和の時代に生まれ育った皆さんとは大きな隔たりを感じます。昭和と令和。まるっきり違った時代感覚です。

 決起大会の折に少し触れましたが、2つの時代の知識と意識、テクノロジーが急激に進化した令和の皆さんは、知識は昭和人より遥かに進んでいるように見受けます。が、意識といえばどうかな?

 我々の知識は限られた脳細胞のわずか3%くらいしか活用出来ていない。天才でも4%。それほど知識を広めていく事は難しい。その様な小さな世界の中で知識を競い合って勉強が出来るか否か?金持ちか貧乏か?と些細な事で凌ぎあっているのが大半の人の人生です。

 一方その様な生き方を乗り越えて意識を高める努力している人は全く違った人生を歩んでいるのです。意識とは、宇宙意識、神意識と膨大な空間の中に存在しています。ですから努力次第では我々の意識も無限大に広がる可能性があるのです。勉強が出来る出来ない、金持ち貧乏なんか関係ありません。

 卑近な例えで言えば、我が社の安全においてよく見受けられるのが、その使い方の間違いです。運転する人は道路交通法やマナー、一定以上の知識を備えていますね。ところがそれを使いこなす意識はといえば??殆どの事故報告で安全意識の欠如で起きたと報告されています。運転に対する知識レベルでは、永年無事故無違反を継続している人も、しょっちゅうミスを起こす人もそんなに差はありません。大きな違いは意識レベル。どうやってこの意識レベルを高めていけばいいのでしょう。先ずは社是「健明和」を日常の暮らしの中にしっかりと落とし込んでいく事。皆さんにとって1番大切な人は誰ですか?愛する家族でもなければ、恋人でもありません。あなた自身が最も大切なのです。自分を大切に出来ない人は他人を大切になんか出来るはずがありません。高い意識レベルに達するにはこの事をしっかりとご承知おきください。

 スペースがつきましたから、続きは次の機会に致しましょう。会長の想いでした。