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弊社の取り組み Our Efforts

安全と品質への取り組み

ISO9001取得ISO9001

ISO9001取得 – 品質向上のために

運輸事業者としては先がけとなる 1999 年に ISO9001 を取得しました。当時、ガバナンスを意識した企業が決して多くはない中、より高品質なロジスティクスサービスで、お客様に“幸せ”と“安心”を届けたいとの想いから、物流サービスの品質向上に真正面から向き合い、認証取得に全社で取り組みました。その想いは、途切れることなく今日にまで受け継がれています。

IT活用で品質に集中できる職場へ

IT活用で品質に集中できる職場へ

ドライバーや従業員が、それぞれの業務における品質を最大限に高められるよう、運行管理システムを刷新中です。ITを活用することで、日報の記入やその集計など、ドライバーや事務職が担わざるを得なかった“雑務”の業務負荷を低減し、本来の仕事である「究極の安全と最高の品質」の追求にフォーカスできるよう職場環境を整えています。

マネジメントレビューで方針策定

マネジメントレビューで方針策定

半期に1度、マネジメントチームによる品質パフォーマンスレビューを実施しています。半年間の活動結果を受け、より高い品質を目指すにはどうアクションすべきかをブレイクダウンし、具体的な実施目標を策定、各部のリーダーに共有します。リーダーに共有された実施目標が確実に実施されるよう、その進捗は、毎週のトップミーティングで、それぞれのチーム内で共有されます。

トップミーティングで進捗確認

トップミーティングで進捗確認

マネジメントレビューで定められたアクションプランを実施できているか、その状況を共有するために、それぞれのチームリーダーが集うトップミーティングを毎週開催しています。トップミーティングは、品質面、安全面、教育面など、複数の側面から、今事業がどのような状況にあるかを、それぞれが理解し行動できるよう共有し合うための場です。

Gマーク取得Gマーク

Gマーク取得 – 安全意識を向上

すべての従業員が「安全」に対してより意識的に取り組めるよう、弊社はGマークを取得しています。ドライバーへの安全教育の実施や、安全情報共有活動、自己評価制度等の取り組みで、事故のないロジスティクスを目指します。国土交通省の統計によれば、Gマーク認定を受けた事業所は、そうでない事業所に比べて、事故が半数以下であるとの結果が公表されています。

“安全”なドライバーの育成

“安全”なドライバーの育成

弊社では、新人ドライバー教育に特に力を入れています。約3ヶ月の教育期間では、班長やリーダーによるマンツーマンの指導を行い、ワンマン運行前には、管理者による面接を実施します。その他、毎月の安全ミーティング、安全パトロールやドライブレコーダーを活用したヒヤリハット教育、また、その成果としての年間無事故表彰制度などにより、継続的な安全意識の向上に取り組んでいます。

デジタルタコグラフで速度徹底

デジタルタコグラフで速度徹底

規定速度での走行が徹底されるよう、全車両にデジタルタコグラフを設置しています。デジタルタコグラフには、どの車両が、どの場所を、何 km/h で走行していたか、そのすべてのデータが記録されるため、ドライバーの安全意識を向上させます。また、望ましくない走行データが見られる場合は、上長からドライバーに対して即座にフィードバックされる体制をとっています。

“ドライブレコーダーが再発を防止

ドライブレコーダーが再発を防止

万が一事故が起こってしまった場合は、その再発防止のため、全車両に搭載されたドライブレコーダーが機能します。どのような状況で事故が起こってしまったのか、気をつけなくてはならない点はどこにあったのか、事実を真摯に受け止め、同じようなことが二度繰り返されることのないよう、その分析結果を共有しあい、事故の減少につながるよう全社で取り組んでいます。

社会への取り組み

グリーン経営認証取得グリーン経営認証マーク

グリーン経営認証取得 – 環境保全

ロジスティクスサービスの提供という事業活動において、環境負荷をより小さなものにする努力は、事業の継続可能性だけでなく、地球全体が気候変動にどう向き合うべきかを問われる今日の状況で、その社会的責任に応えるものです。弊社は、エコドライブの徹底や、廃棄物の3Rに全社を上げて取り組んでおり、またこれを示すものとしてグリーン経営認証を取得しました。

献金箱「愛の箱」を設置

献金箱「愛の箱」を設置

弊社には「愛の箱」と呼ばれる献金箱が設置してあり、それぞれの社員が思い思いの金額をこの箱に納めています。集まったお金は、老人ホームや障がい者支援施設、乳児院等、9つの施設への献品活動にあてられます。昭和49年からはじめた活動で、その献金総額は 4,000 万円にも達しました。弊社の事業が地域社会と密接に関わっていること、またそこで暮らす皆様へ少しでもお返しできたらという想いで、今後も活動を続けて参ります。

お地蔵様へ安全祈願

お地蔵様へ安全祈願

どれだけ人や会社が成長しても、先人への感謝を忘れずにいたいとの気持ちから、お地蔵様を建立し、毎朝礼時に安全祈願を行っています。繁栄の陰に、尊い犠牲者の方々がいらっしゃることを心に刻み、永遠の交通平安を祈願するため、創業から20年の昭和51年1月、本社に建立されました。今では本社だけでなく福岡営業所、鹿児島営業所にも建立し、多くの社員が手をあわせて出発しています。

職場環境への取り組み

表彰制度で社員に感謝を

表彰制度で社員に感謝を

安全と品質とを両立させるロジスティクスサービスを、共に作り上げてきた社員に感謝を示す機会として、各種表彰制度を設けています。無事故表彰や、永年勤続表彰など、5年、10年、15年と、より長く勤しみ、研鑽を重ねた社員には、より大きな感謝を示せるように作られた制度となっています。

現場の声を積極的に取り入れる

現場の声を積極的に取り入れる

毎年1度は、必ず労働組合のメンバーとコミュニケーションする場を設けています。労働環境や給与に関する要望など、現場の生の声を真正面から受け止め、真摯な回答ができるよう努めています。また、職場懇談会も不定期で開催しており、現場に立つ社員の抱える課題などを風通し良く社内共有できるようにしています。

社内新聞で最新のメッセージを

社内新聞で最新のメッセージを

社内のコミュニケーションがより活発化するよう、また、会社が今から何をしようとしているのか社内で浸透・共有されるよう、社内新聞「想いの道」を毎月掲示板に掲載しています。新聞には、社長の想い、役員のコラム、品質担当者からのメッセージ、編集員の特集などの記事があり、全社員の足並みを揃える上で重要な役割を果たしています。

現場の声を積極的に取り入れる

社内の交流イベントも満載

社員同士の交流を図る場として、BBQ や毎年恒例の餅つき大会など、定期的な社内イベントを開催しています。特に、餅つき大会には、社員だけでなくその家族の方々や、弊社を卒業していった OB・OG も参加するため、役職や職務から離れた人同士の交流が深まる機会となっています。

手作りのランチで心身の充実を

手作りのランチで心身の充実を

ドライバーたちは、いつも時間と戦っています。食事に時間は掛けられないと、インスタント麺などで済ませてしまう場面を見かけることもよくあります。もっと栄養のある食事をして、健康的な身体でいて欲しいと、オフィスに簡易キッチンを設置し、毎週定期的にランチを振る舞っています。ランチのひと時は、社員同士の交流にも一役買っています。

禁煙サポートがすこやかな身体へ

禁煙サポートがすこやかな身体へ

長距離運転するドライバーの喫煙率は全国平均に比べ高い傾向にあります。弊社では、社員が禁煙外来を希望する場合、福利厚生の一環としてその費用を会社が負担しています。また、紙巻たばこを嗜む社員にも、無煙の電子タバコを推奨し、その費用を補助します。社員が健康な身体で業務に当たれるよう、今後も出来得る限りのサポートを行います。

女性の活躍を推進

女性の活躍を応援”2割以上を目標”

全社員がそれぞれの能力を十分に発揮し、活躍できる職場環境作りを積極的に努めています。その中でも、職場での女性活躍推進について地域に貢献する企業となるため、令和3年2月1日現在、1割程度の女性社員の割合を、令和8年1月末までに2割以上とする目標を設定しています。


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次世代育成支援

育児休業制度で次世代育成支援

日本の未来を担うのは子供たちです。そのためにも、家族を持ちながらも働きやすい休業制度、育休中の社会保険料免除や給付金制度の設定・周知に努めています。また、就業継続、育休制度の利用など全般の相談ができる窓口も設置しています。


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