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新年のご挨拶

 皆さん明けましておめでとう御座います。健やかに明るく和やかな新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。

 今年は我が社の創業70周年目の記念すべき年になります。1956年9月4日に末永運送として福岡市中央区白金で開業して、70年の歳月を刻んできたのです。

 創業者の親父様が我々に遺してくれた最大の遺産は社是です。

  • 身体は健やかに
  • 家庭は明るく
  • 職場は和やかに

 小学校しか出ていない親父様がなんと素晴らしい社是を遺してくれたのか。只々感謝の念しかありません。今年で81回目の太陽周回を迎える私は今までにも増して『健明和』の大切さ、有難さが痛感されます。100年企業、いや1000年企業を目指している我が社にとって永遠のテーマであり、目標であり、訓(おし)えなんです。いみじくも我々創業一族の姓は『末永』。英語表記ではFor Ever(フォーエヴァー)。『健明和フォーエヴァー』の実現こそ100年企業、1000年企業を目指す我が社の目指す所です。今一度『健明和』を紐解いていきましょう。

 先ず『健』ですが、心身ともに健康に過ごす事の有難さ大切さは皆さんもよくよく理解できるでしょう。そして『明』、皆さんが毎日見ている鏡。鏡自体は決して笑顔も明るい顔も見せません。鏡に向かっている貴方が明るい顔で笑うことで鏡も笑顔を見せるのです。しかめっ面で鏡の前に立っても笑顔は返ってきません。

 笑顔の元は?

 そうです、感謝の気持ち、ありがとうの言葉です。この事を徹底してご覧なさい。人生がどんどん豊かに変わっていきますよ。3番目の『和』、『健』と『明』の両方が出来てくると『和』はすいすいと出来上がってきます。『健明和』は三位一体なんです。社歴の浅い若い方達には中々私の言っている事を受け入れるのは難しいかも知れません。頭の、いや心の片隅に留め置いてください。必ず腑に落ちる時がまいります。

更にもう一つ皆さんにお伝えしたい事があります。これも若い社員の皆さんには取っ付きにくい教えかも知れません。

 『義理と人情と恩返し』 

 「義理と人情」と聞くと何だか極道の世界の言葉のように取られるかもしれませんが,決してそうではないのですよ。人として生きていくことの大事な基本なんです。そして「恩返し」。受けた恩は倍返しです。倍返しをするとそれが10倍になって貴方の元へ返ってきます。

素晴らしい一年を過ごしましょう。 会長の想いでした。