喜喜哀楽
皆さん、ご機嫌よう!!
またもや暑い日々の訪れを予感する様な昨今のお天気模様です。皆さんお健やかにお過ごしのことでしょう。
5月号に引き続き意識のお話を今少し詳しく致します。
我々の脳の働きをよく観察すると、幸せを感じる方法に二つある事が分かります。一つは、目標達成や夢の実現によって感じる幸せ、これをドーパミン的幸せと言います。
もう一つは、オキシトシン的幸せで親切や温かい触れ合いによって得られる幸せです。
ドーパミン的幸せは得られた時の喜びや快感が大きいという特性があります。ソフトバンクが日本一に輝いたときの大喜び。お子さんが希望の学校に合格進学した時の喜び。しかしこのドーパミン的幸せは長続きしません。逆の結果になった時にはストレスを強く感じるというマイナス面もあります。
一方、オキシトシン的幸せは、他者との触れ合いや思いやりから生まれます。今では滅多にお目にかかれませんが電車でお年寄りや身体の不自由な方に席を譲ると、譲られた方も譲った方にもオキシトシンが分泌されます。こちらはほんのりと長続きする喜びです。
ドーパミンとオキシトシンは、どちらも我々にとって欠かせないものです。両方の特徴を理解して上手に取り入れていきましょう。
自分が持っている最高のものを世の中に与えれば、最高のものが自分に返ってくる。投げかけたものが投げ返される。与えられたものが与えられる。最高のものを与え続けていたら、最高のものが自分に返ってくる。
宇宙の法則、大原則です。
表題の『喜喜哀楽』って何かの間違いではとお思いの方もおいででしょう。普通には『喜怒哀楽』ですね。社長時代の私は非常に怒りっぽい面がありました。現在の私しかご存じない方には想像もつかないでしょう。怒られた相手が泣き出す程のきつい怒のエネルギーでした。今になって思うに、怒のエネルギーのもとは不注意な事故やその他諸々がありました。が、それの大元は私のエネルギーが呼び込んでいたからと言うことがよく理解できます。ある時期に社員の皆さんの前で宣言しました。「喜怒哀楽」から「怒」を抜くと。時間はかかりましたが、今では怒抜きは完璧、さらにステップアップして『喜喜哀楽』のステージに立っています。
皆さんの中に「喜怒哀楽」の方がいらっしゃれば私の真似して「喜喜哀楽」に進んでご覧なさい。 オキシトシン満載でハッピーな人生が待ち受けてくれますよ。会長の想いでした。